・花鳥風月スタイル診断<花タイプ>アドバイザー
・アフロディーテ占星術師
・ITコンサルタント兼ITエンジニア
・引き寄せ女優アドバイザー
の里美です♡
さて、「冥王星的一目惚れ」をしたお相手が既婚者(二人目もうすぐ生まれる)と知った私はもうどん底のどん底にいました。
「22歳の春にすみれは生まれて初めて恋に落ちた。
広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような激しい恋だった。
それは行く手のかたちあるものを残らずなぎ倒し、片端から空に巻き上げ、理不尽に引きちぎり、完膚なきまでに叩きつぶした。」
次のデートの約束は来月です。
月単位でしか会ってもらえてない彼の中での自分の価値にも改めて直面し・・・
私は吐きながら考えていました(ショックすぎて嘔吐)
彼が他の人のものなんて信じられません。私と結ばれるために生まれてきた人なのに。
・・・かなりやばい人ですね。私のせいじゃないんです!!冥王星オポジションのせいなんです!!!(必死)
良い感じにお付き合いできていたと思った矢先に出てきた妻帯者問題・・・
冥王星で頭がいかれている私が考えたことは、
奪ってしまおう
が、その計画を立てた瞬間に
彼にあげられるものが私には何もないということに直面したのです。
その時の私は、地方の低収入の底辺OLで、
という現実に直面するしかありませんでした。
冥王星の破壊ですね・・・
私のトランジット冥王星ネイタル月オポジション場合は、
今の自分はなにもない更地!!!
という事実を否が応でも受け入れざるしか受け入れるしかありませんでした。
屈辱!!!
ここから私は急いで自分を構築し始めました。
何者かにならねば。
彼が本気になってくれるような自分軸を持つ女性にならなければ!!
なにも無いなりに、持っている免許を棚卸しつつ見直すと、
もうこれしか無いなら、
これを持っている自分を認めて前に進むしかありません。
そうこうしてるうちに次のデートの日が近づいています。
デート中は前回と同じく、私を大切だと思わせてくれる扱いを受けいないのですが
やっぱり好き♡彼と一緒にいると楽に呼吸ができる。。。
冥王星はなんといっても
「強制的」
私は窒息死しないために、一生懸命自分を構築せざるを得なかったんだと思います。
冥王星先生スパルタすきませんか・・・
彼からお誘いがあれば断わらず、デートを続けながら自分をアップデートしながら
じわじわ彼を奪ってしまおう計画を遂行するのでした。
そして3回目のトランジット冥王星ネイタル月のタイトオポジション(誤差0度)が半年後にやってくるのでず。。。
がむしゃらに、わけも分からず冥王星に振り回されて今の私になったので良かったと思います。
でも本当に辛かった・・・涙
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